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ピエールの散歩

Dsc04065

[ママ、ねえ。ねえ。散歩にいこうよ。」

5月最後の日曜日

ピエールのおねだりで久しぶりに散歩にいくことにしました。

末娘も一緒に。

もう少しで、黄色くなりそうな、枇杷の実を横目でみながら、秋になったら、あけびの実を採りに行く山の小道をはいっていきました。

林の中は、凛とした空気。

ところどころに、へびいちごが、真っ赤に実をつけて、

ママ食べれる?と娘

へびが食べるのよ。きっと。へびいちごだから。と私。

しばらくいくと、へびが、小道をよこぎって行くサプライズ。

小道を下っていくと、里山が。牛小屋のよこを通り、

「今日は、探検しようか。」

と、いつもと違う道を、歩いていきました。

本当にはじめての道で、末娘は、ちょっと不安そう。

しばらくすると、開けた道にでました。

そこは、一面畑。

右か、左かどちらにいったらいいのか、とうとう迷子になってしまいました。

近くで、畑作業をしていた、ご夫婦に、困り果てて、道をたずねました。

今は、あまり人が入らないという、山道を、おじさんに、丁寧に、本当に丁寧に教えていただきました。

ビニールハウスの横の山道を入っていけば、最短距離で、家に着く予定です。

でも、わからなかったの。

しょうがなく、また、おじさんの所に、Uターン。

今度は、おばさんが、小道の入り口まで、送ってくださいました。

本当に、ご面倒をおかけしちゃって、すみません。

でも、おばさんに、送ってもらわなかったら、わからないほど、草がおいしげり、小道の入口はわからなかったのです。

人が一人通れるかどうかのけもの道。

落ち葉の上には、足跡ひとつありませんでした。

もののけ姫の森のようです。

しばらくすると、さっきのへびいちごの道にでました。

私も、末娘も、ピエールも、やっと一安心です。

「きっと、おじさんと、おばさんが、心配しているよね。」

お茶を持って、今度は、車でお礼にいくことにしました。

たぶん、この辺と、めぼしをつけて。

いました。おじさんと、おばさん。

お礼をいうと、おじさんが、なんか、持って行きなさい。

と、ふきをたくさん、いただきました。

たかなも、にらも、新じゃがも。

新じゃがは、わかめで炊くとおいしいよ。

おじさんに教えてもらいました。にらは、からしあえにしてね。

なんだか、たくさんいただいて、恐縮しましたが、夕食が、楽しみです。

ありがとうございました。

Dsc04326 新じゃがは、わかめと炊きました。

ものすごく、ほくほくして、おいしいおいもです。

わかめとの相性も最高。

Dsc04339 にらは、からしあえに。

新鮮な、とりたてのにらでなければ、この、にらのいい香りも、シャキシャキ感もないのだと、実感しました。

Dsc04335 ふきは、我が家では、とうがらしと、かつおぶしで、炊きます。

かるく、茹でて、かわを剥き、油で、とうがらしを炒めたところに、ふきを入れ、ひたひたの水と、かつおぶしで、しばらく煮ます。

やわらかくなったら、しょう油を加え、仕上げます。

今回は、少し、硬かったので、圧力なべを使いました。

ごはんが、進む、一品です。

はじめてお会いしたのに、やさしくしていただいて、見ず知らずの私たちに、育てていらしゃった野菜までくださって、おじさんと、おばさんに、心より感謝します。

人との出会いが、本当に身にしみる一日でした。

ありがとうございました。

たかなは、塩漬けにしてあります。楽しみです。

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